メッセージ

セントラルフーズは東京中央食品のグループ企業として、病院・福祉施設・職員用レストランの給食業務全般を受託しています。

創業以来「食と環境のハーモニーを目指して」という共通スローガンのもと、食卓をより豊かにし、健康に配慮したおいしさと安心・安全な食文化の形成に努めてまいりました。

東京中央食品グループが事業を開始した昭和29年から60年を超える歴史と、その間に培ってきた信頼は、当初の病院・学校向け食材供給から、現在の卸売・システム販売・製造・給食受託等、幅広く提案できる企業グループへと花開き、躍進を続けています。

その中でセントラルフーズは、グループの業務用食材と、自社工場による生産部門を最大限に活用し、食材調達から調理師・栄養士の派遣、メニューのコンサルティングに至るまで、給食受託に関してさまざまなニーズに対応したソリューションを提供しています。

働き方やライフスタイルの多様化が進む現代社会において、日々の食生活を豊かに演出するため、これからも尽力してまいります。

代表取締役社長 狩野 憲彰

事業の特長

グループ企業のコストメリット

グループ企業の中核である東京中央食品は、60年以上の歴史を持つ業務用食品の販売会社。
そこからの一括仕入れによる食材コストの削減により、低価格で高品質なメニューの提供を実現可能にしています。
さらに、セントラルフーズ(給食業務受託)及びセントラルサーブシステム(メニュー提案と発注業務の効率化)のお客様は、当社への食数発注だけで済むため、発注の手間が大幅に低減されます。
また、クックチルの導入により、安全性・調理作業の効率化・美味しさを同時に確保しながら、さらなるクオリティ向上に努めています。

質の高い人材の定着化

私たちは「社員、スタッフが仕事を通して幸せを感じるような職場であれば、そこで出来上がったものは必ずお客様にもご満足いただける」という考えを大切にしています。この考えの元に、社員がモチベーションを高く保てる明るい職場づくりに努め、キャリアプランの見える化や評価制度の見直しを進めています。
現場でキャリアを極めたい方、または管理職の道へ進みたい方、どちらを選択しても、しっかりと個性を発揮していただき、それに見合った評価を得られる制度の構築を目指しています。

ノウハウとフットワーク

セントラルフーズは、中核の東京中央食品が業務用食材卸として培ってきた、メニューや給食業務効率化の提案ノウハウを引き継ぎ、給食業務受託に特化した会社です。長年蓄積してきた独自ノウハウは現在、高齢者や成長期の子どもなどに対し、確かな栄養と美味しさを両立させたメニューに活かされています。
同時に私たちは、大手企業では行き届かない細かな要望に対しても、しっかりとヒアリングを重ねた上で丁寧にお応えし、フットワークを重視した最適なソリューションを提供しています。

会社概要

社名

株式会社セントラルフーズ

所在地

〒156-0053
東京都世田谷区桜2丁目22番12号
03-3428-1321

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代表者

代表取締役社長 狩野 憲彰

設立

1969年6月

資本金

5,000万円

従業員数

380人

事業内容

病院・福祉施設等の給食受託業務

加盟団体

日本メディカル給食協会

認証資格

医療関連サービスマーク取得会社
東京都食品衛生自主管理認証会社

採用情報

セントラルフーズでは業務スタッフを募集しています。
調理が好きで、お客様に「おいしいものを届けたい」という思いをもった方なら、スキルや経験は問いません。
実際に幅広い年代の方が働いており、若手から子育て中の方、シニアの方がそれぞれのライフスタイルに合わせて活躍しています。
現場の仕事にやりがいを感じるという方は、当社でぜひ仕事の楽しさを私たちと一緒に共有しましょう!

お問い合わせ

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